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できることは実施して本当の区切りに [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

保留ばかりのラジコンフェラーリを続行した。これで本当の区切りとなった。

ボディのデカールは終了していたが、3号で実施するはずだったヘルメットのデカール張りを行った。細かい上に量が多いので敬遠していた。乾燥しないと続きができない部分がいくつかあり、結局一日かかった。

その後、40号で実施するはずのコントローラ用の装飾ステアリングを作成。実際の走行には標準のステアリングの方が操作しやすいとのことで後回しにしていた。表面に細かいパーツを差し込むだけだったが細かすぎて四苦八苦した後完成。
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これで本当の区切りとなった。75号〜77号は走行用のボディパーツ、78号は走行用のポリカーボネートボディ。いずれも塗装が必要なパーツがあり、シール式だがデカールも多数ある。走らせることは当分なさそうなのでこれらは保留するしかない。

79号〜100号は各種アップグレードパーツで、大半が現在のパーツに対して交換するものだ。走行させなければこれらも無用なので開封せずに保管することに。

というわけでラジコンフェラーリも一応の区切りとなったが、走らせないラジコンカーは「ただの豚」だった(注:「紅の豚」より引用)。やはりこのキットは管理人にとって無駄な買い物だった。数年後に予定されている引っ越し時に手放すことになりそうだ。

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とりあえずの区切りに [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

だいぶサボっていたがラジコンフェラーリを再開。

とはいえディスプレイ用のボディにデカールを貼っただけ。ヘルメットにも多数のデカールを貼る必要あるのだが、あまりに細かいので保留。
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一部うまく貼れていないところがあってこれまた保留。78号までの残りは走行ボディの製作なので保留だし、79号以降はグレードアップなのでこれまた保留。このままお蔵入りになりそうで、何のために作ったのか、なぜこんなものを買ったのか作ってみても疑問のままだった。

年が明けたらいよいよ和時計かな。

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74号まで進み走行系が一応完成 [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

74号まで進んだ。75号から78号までは走行用のボディの作成なので、走行系としてはこれで一応の完成だ。

ここまでは、エンジンの搭載や受信機および2個のサーボの取り付けを行った。
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送受信機に電池を入れ、簡単なテストを行った。ステアリングおよびアクセルの制御とも問題はなさそう。電動RCカーと異なり、バックすることはできないが、送信機の逆方向はブレーキになっていることを初めて知った。説明冊子をよく読んでいないことが露見してしまった。

ここまでの過程でも相変わらず組み戻しが多い。そのたびに腹立たしく思ってしまう。わずかだが装飾物が取り付けてあるが、組み立ての過程で丁寧に貼ったデカールを傷つけてしまった。組み戻しをさせるくらいなら最後に取り付けても支障はなかったはずだ。

今後ディスプレイ用のボディを組んだ後は一区切り付けそうな予感がする。つまり放置することになりそう。知れば知るほどエンジン式ラジコンカーは手間や金がかかり、実際に走らせるのは難しいからだ。2年ほど後に引っ越しも予定されているので、そのときに手放すことになるのかも知れない。

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64号まで到達・・エンジン搭載前の一区切り [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

一気に進んで64号まで終了した。この期間は、ほとんどが足回り。サスペンションのためのアームを前後左右作成し、さらにはショックアブソーバーもオイルを注入する所から作成した。

一般のエンジン式ラジコンカーなら、エンジンもショックアブソーバーもパーツで用意されているものを使うはずだ。一から作るようなことはしない。性能に大きく影響する基本部品だけに精度や性能が保証されたパーツを使うのが普通だろう。前回文句を言ったように、回数をかせぐための苦肉の策なのだろう。やはり分冊百科でラジコンというのはちょっと無理がある。

ともあれこんな感じで完了。
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次回からはいよいよエンジンを搭載することになるのだが、ある工程を飛ばしているのですぐには進めない。それは、エンジン内部にわずかだがオイルを注入してシリンダーのすべりを良くすることだ。そのまま無理矢理回転させるとピストンやシリンダー内部を傷つけてしまうからだ。さらには防錆の意味もある。

オイルは京商の「アフターランオイル」が推奨されているが、現在では生産中止の模様。流通在庫もあるが割高なので二の足を踏んでいる。代わりになるものを探したらエステーのWD-40が良いらしい。似たようなものにKURE 5-56があるが、この潤滑剤はいろいろ弊害があるのでうかつには使えない。調べてみるとゴム系の素材を侵すらしい。エンジンにゴムは使っていないがちょっと心配だ。一方のWD-40はラジコン用エンジン内部の洗浄にも使われているようで実績がある。幸いにして今だ送料無料の家電量販店で安売りしていたのでポチった。数日後に納品されるので、それまで一休みするか装飾系の作業(主にデカール張り)をするか思案のしどころだ。

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一部後回しにして50号まで到達 [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

50号まで到達した。78号でひとまず完成するのでかなり進んだ。と言ってもこの程度だ。
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フェラーリ・ラジコンカーは、2種類のボディ(走行用、ディスプレイ用)がある。43号あたりでディスプレイ用のパーツが多数付いてきたが、プラモ用の接着剤が必要だったり苦手なデカール転写があったりで、後回しにすることにした。シャーシ側を優先して作成したので、上記写真の程度しかできていない。(この他にエンジンはあるが)

そもそもラジコンカーの製作で78号は長すぎる。各号の価格を1,390円に抑えるためには巻数を多めにしなければペイしないのだろう。その影響か、各号の製作内容がわずかで、ネジ止めが1〜2か所なんてざらだ。その割には説明も多く、最初に各パーツの冗長な説明が延々と続き、その後の組み立て説明も無駄な項目が多すぎてイライラする。当然読み飛ばしているが、飛ばした部分に重要なことが書いてあることもあり気を抜くことができない。

さらに組み戻し(数号後で組んだところを分解する)も少なくない。「気をつけて締め付けよう」などと説明しておきながら、数号後に平然と分解を要求するのだから腹が立つ。飛ばさないように注意深く取り付けたEリングを、後の号で2か所とも外せと来たときには、たたきつけてやろうかと思ったほどだ。そんなだからどの程度まで締め付けたらいいのか疑心暗鬼で精神的にも良くない。後で外すだろうと思って緩めにしても結局組み戻しはないかもしれない。その場合、増し締めを忘れたままにしてしまうかも知れず、やはりきつく締めておかねばならない。そういうときに限って組み戻しがあったりもする。

マイロボットもひどかったが、フェラーリはそれ以上かも知れない。製作していてイラつくのはデアゴスティーニをいくつも作ってきて初めてかもしれない。愚痴ばかりの製作日記になってしまったが、さっさと完成させてスッキリしたいものだ。

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ラジコンフェラーリ製作着手 [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

今となっては余計な買い物だったかもしれないデアゴスティーニの「週刊フェラーリラジコンカー」だが、このまま寝かしておくのももったいし場所を取る。転売も一瞬頭をよぎったが、3個口にもなると送料もかさみ応札者も少なく出品損も少なくないことが想定できる。結局作るしかない。
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最初の製作は、3号でヘルメットにデカールを貼る作業だ。デカールなんてプラモ製作していたガキの頃以来だ。主として小中学生の頃で、高校生になってからは1台だけ作った記憶がある。何十年ぶりか。3号のヘルメットのデカールは、小さいものばかりで量も多くいきなり難易度が高い。結局後回しにした。
「マイロボット」ほどじゃないが、このキットも先送りが多い。その後の製作は実質11号まで先送りされた。ここでもデカールの転写がある。今回ばかりは逃げずに作業。目視で均等に貼り付けるのは難しい。場所決め後、ペーパータオルで水気を吸ったらずれることはしょっちゅうだ。ヘルメットを後回しにしたのは正解だ。ようやくシャーシの一部ができた。P1040584.jpg

その後の号はエンジンの製作で、バラ部品のシリンダやピストンを組み合わせて製作する。構造が理解できて参考になるのだが、こんな大事な部分を作らせて性能が出るのかちょっと心配だ。各パーツの精度も心配ではあるが、とりあえず完成。
P1040587.jpgそれらしい形状でカッコイイ。達成感も得られ、自己満足に浸っていられる。しかし解説文を見ると、ピストンの動きをスムーズにするために専用の潤滑油を注入すべきとのこと。長期保存するならさび止めも兼ねて注入した方が良さそうだ。全巻セットなので完成はそう遠くないが、実際にエンジンをかけるのは、何年か後になる可能性すらあるので。
やはりエンジンカーは手間がかかる。

その後こまごました組み立てを行い、27号まで到達。まだまだ先は長い。
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今度はフェラーリのラジコンカー [週刊フェラーリ・ラジコンカー]

またまた「発症」した。またもやデアゴスティーニの全巻セットを購入してしまった。

今度はF1カーのエンジン式ラジコンカーだ。2004年にF1チャンピオンになったフェラーリF1カーを京商のエンジンを搭載したラジコンカーとしてモデル化したもので、2006年〜2008年に販売された全100号のセットだ。

この通りダンボール3箱で送られてきた。
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この製品は78号で一旦完結したが、各種パーツをアップグレードして100号まで延長したもの。78号までのセットの出品物を時々見かけることもある。

その昔、管理人がまだカタギの会社員エンジニアをやっていたとき、懇意にしていたとある職場で電動ラジコンカーが流行り、市販の電動ラジコンカーを昼休みに屋上で走らせていた。管理人も遅ればせながら購入し組み立てて参加したが、デビューの日に不慣れな操縦でボディの前面を壊してしまった記憶がある。走行には問題ないものの、ポリカーボネートのボディがひび割れた無残な姿で、その後走ることになってしまった。
そのとき本体+プロポ一式で3万円くらいしたと思う。電動カーは充電に半日かけても、走行できるのはたった5分だ。これが一番のネックだが、会社の昼休みにやるにはちょうど良かった。
一方エンジン式はメタノールを主成分とした燃料を使うので走行時間に限界はないが、燃焼物があるのでメンテナンスが必須だ。当時もラジコンカー経験者からは「エンジン式はドロドロになるので手入れが大変」と聞かされていた。しかも価格は電動式に比べ総額1万以上はかかるらしかった。

しかしエンジン式には憧れもあり今回落札したのだが、実際に走らせるとなると場所が問題だ。かなりの騒音になるので近隣の公園というわけにはいかない。専用のサーキットに行くとしたら諸経費もかかる。落札してはみたが組み立てた後は飾り物になる公算が高い。おまけに後日78号セットの出品物が、今回の半額以下で落札されたのを見て正気に戻った感がある。「依存症」を脱するきっかけにしたい。

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