一部後回しにして50号まで到達 [週刊フェラーリ・ラジコンカー]
フェラーリ・ラジコンカーは、2種類のボディ(走行用、ディスプレイ用)がある。43号あたりでディスプレイ用のパーツが多数付いてきたが、プラモ用の接着剤が必要だったり苦手なデカール転写があったりで、後回しにすることにした。シャーシ側を優先して作成したので、上記写真の程度しかできていない。(この他にエンジンはあるが)
そもそもラジコンカーの製作で78号は長すぎる。各号の価格を1,390円に抑えるためには巻数を多めにしなければペイしないのだろう。その影響か、各号の製作内容がわずかで、ネジ止めが1〜2か所なんてざらだ。その割には説明も多く、最初に各パーツの冗長な説明が延々と続き、その後の組み立て説明も無駄な項目が多すぎてイライラする。当然読み飛ばしているが、飛ばした部分に重要なことが書いてあることもあり気を抜くことができない。
さらに組み戻し(数号後で組んだところを分解する)も少なくない。「気をつけて締め付けよう」などと説明しておきながら、数号後に平然と分解を要求するのだから腹が立つ。飛ばさないように注意深く取り付けたEリングを、後の号で2か所とも外せと来たときには、たたきつけてやろうかと思ったほどだ。そんなだからどの程度まで締め付けたらいいのか疑心暗鬼で精神的にも良くない。後で外すだろうと思って緩めにしても結局組み戻しはないかもしれない。その場合、増し締めを忘れたままにしてしまうかも知れず、やはりきつく締めておかねばならない。そういうときに限って組み戻しがあったりもする。
マイロボットもひどかったが、フェラーリはそれ以上かも知れない。製作していてイラつくのはデアゴスティーニをいくつも作ってきて初めてかもしれない。愚痴ばかりの製作日記になってしまったが、さっさと完成させてスッキリしたいものだ。
2018-12-07 17:24
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