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デアゴスティーニのデロリアン、8月にはすでに完成済み [週刊デロリアンを作る]

ブログでの報告が大幅に遅れていたが、デアゴスティーニの「週刊デロリアンを作る」は7月の130号で終了し、製作も8月初旬に終了していた。作ったまま放置してクローゼットに入れたままだったが、この度、リビングルームに設置して一応展示することに。

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正直なところ達成感はほとんどない。60号セットを購入したので製作期間は1年4か月程度だが、これだけの期間よく頑張ったという感慨もない。そんなわけでランプもつけず、ガルウイングも開けない地味な写真になってしまった。管理人の心情を反映しているかもしれない。

かなりの金をかけたが、出来上がっても何も役に立つわけでもなく、オンザロックでもやりながら製作の苦労の思いにふけるわけでもない。今となっては後悔の産物のような気がしなくもない。

去年から取り憑かれたようにデアゴスティーニものを作ってきたが、今後手を出すことはなさそうだ。10年落ちしたセットは魅力的な価格で購入することもできるが、過去のシリーズでそそられるものはほとんどない。

とは言え「週刊セーリング・シップ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」の2つもの帆船模型があるのでこれをなんとかしなければならない。帆船模型教室が終わったら手をつけるのが順当だが、帆船模型は嫌になってしまうかも知れない。飽きやすい管理人にとってその可能性は少なくない。

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124号まで終了・・残りもあとわずか [週刊デロリアンを作る]

12号分もためてしまった「週刊デロリアンを作る」の製作を再開した。ためて製作するのは効率はいいが、最終号の130号くらいは発行と同時に製作したい。そのためには余りためておかない方が良かろうと思い製作を再開した次第。

100号を超えたあたりからは、後部のリアクターベース単体での製作が多く、場所も取らないので製作がはかどる。しかしそれ以上に部品点数の少なさに驚いてしまう。ケーブルが3本だけとか、カウルとケーブル1本の2点だけなどという号もあった。作業時間は1分にも満たない。ここまで来れば、買わないわけには行かないので文句を言いつつも製作するしかない。

123号にはリアのLEDボードの交換品も付属していた。管理人のデロリアンも点灯しない不具合があったがデアゴスティーニに連絡して良品を送ってもらい交換済みだ。なので通常作業だけを行い124号まで終了した。こんな感じでリアクターベースもほぼ完成し、リアの装飾も出来上がった。要した時間は1日とちょっとか。
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いよいよ残り6号となり大詰めだが、完成間近となってもさほど感動しないのはなぜだろう。費やした金額が頭にちらつくためかもしれない。

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手持ちの112号まで終了 [週刊デロリアンを作る]

94号から再開し一気に進めて手持ちの112号まで終了した。

「一気」とはいえ、重くて巨大化したボディへの取り付けには難儀した。傷を付けないよう気をつかいながら向きを変えて作業するのはとても厄介だった。そんな工程も106号が峠で、108号からはリアの「リアクターベース」に対する取り付けだけなので非常にスムーズだった。工作台代わりにしているA4サイズのカッティングボードの上だけで作業ができる。ちょうど1年前に作成を開始したときのようだ。あの頃はフレームもボディもなかったので作業も楽だった。デアゴスティーニにはまるきっかけとなっただけに懐かしくもある。

そして112号まで終了。
112-2.jpg

本体の方はこんな感じ。
112-4.jpg

ちなみに107号から、本来予定していたであろう順番から3号分ほど繰り上がっている。つまり本来の107号〜109号の3号分を後回しにしているようだ。冊子の方には特別な記載はないが、パーツ袋のラベルにはコピー用紙に印刷された変更した番号が貼り付けられている。

リアのLEDボードの不具合に関しては、後の号で改良品を送ってくることになっているが112号までには含まれていない。LEDの不具合ある方は、作業を進めずボードが添付されるまで待つよう但し書きの紙が再三添付されている。なので3号分の先送りはLEDボードの不具合が原因ではなく何か他にもあるのかと勘ぐってしまった。

しかしリアバンパーの上にかぶせるメッシュのパネルについて今だ取り付けしていないとろを見ると、改良版LEDボードを待っていると思われる。メッシュパネルの取り付けを後回しにしていることで、リアセクションの取り外しを可能にしているようだ。少なくも112号までの現状でも可能だ。

130号で終了するので、とうとう残りは18号分となった。ためてから一気にやってもいいが、最後の号はリアルタイムで作成したい。デアゴスティーニのサイトのコミュニティは、ちょっとした祭りになるだろう。同じ気分を味わいたいので予約しておいて発売日に完成させたいものだ。

ともあれデロリアンにも区切りが着いた。いよいよ和時計に着手するときが来たようだ。

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デロリアン再開するも多難続き [週刊デロリアンを作る]

なんだかんだで4か月分もためてしまったデロリアンを再開した。手元には94号から112号まで19号分の買い置きがある。これは大変だ。

本来なら94号から再開するところだが、バックライト(後退灯)が点灯しない不具合があり、まずはこれから対策しなければならない。
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交換基板は既に送ってもらっているが、はめ込み式のバンパーやリアセクションを外さねばならず、後ろ向きの作業に二の足を踏んでいた。

重い腰を上げてようやく着手するも、またしてもトラブル。LED基板の片方が、リアセクションにうまくはまらないのだ。力を入れて押し込んだら基板上の銅箔が断線する危険がある。どうやら穴とLEDの位置が微妙にずれているようで、旧基板のLED(下の写真の下側)は若干斜めに実装されているようだ。傾いている方が良品とは情けない。再度送ってもらうことも可能だろうが、せっかく再開した作業がいきなり中断するのは困るので、半田ごてを当てて無理矢理傾けた。それでもまだはまりにくく、他のLEDも傾けてなんとか押し込んだ。旧来より若干浮いているが良しとした。
092基板交換2.jpg

ちなみに112号までには添付されていなかったが、交換用のLED基板がいずれ添付されることになっている。たぶん同じようなトラブルが発生しキチンと対応したLED基板をおこしなおしたに違いない。そういう意味では、もう少しサボっていても良かったのかも知れない。

その後、107号に添付されたエンジン用のプーリーベルトを交換した。現状品は経年劣化が激しいとのことで対策品が添付されたのだ。本情報は既に製作された方のサイトで得た。LED基板の件もあり、先を知っておいた方が良いと思ったからだ。
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右が外したベルトだが、確かに劣化してて細かくひび割れていた。いずれちぎれてしまうのは明白だ。苦労して取り付けてみると、片方のベルトはゆるゆるだ。勝手に外れるほどではないが、ほとんどテンションがかかっていない状態だ。旧来のベルトより若干大きめだったのでそうなるのか。せっかく付け直したのにスッキリしない。

というわけで本日はここまで。結局過去の不具合を解消しただけで、1号分も進んでいない。

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85号から93号まで製作・・・難関をクリア [週刊デロリアンを作る]

買いためてあった週刊デロリアンの85号から93号までの9号分を一気に製作した。

91号は、今まで製作した中での最難関であった。それぞれ組み上げてきたボディ側とシャーシ側を合体させるのだ。ダイキャスト合金なのでどちらも重い。合体前にはLEDランプ類の配線があるのでボディを横向きにして作業を行う。したがって広い作業場所が必要だ。コタツの上にタオルを敷いて作業した。

合体は難航して、当初は1cmもの隙間が空く始末。シャーシ側の造形物が引っかかっているようだがどこなのか分からない。外したり取り付け直したり1時間少々苦戦してようやく取り付けられた。ようやくクルマの形になった。
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合体させるとさらに重く、その後の号でちょっとしたパーツを取り付けるのにも難儀する。今後の号が思いやられる。そして92号でリアバンパー付近のパーツを取り付けた。LEDが仕込まれておりブレーキレバーに連動して点灯する。このパーツは創刊1〜2号で組み立てたもので、毎週製作した方は2年近く前のパーツだ。60号まで一機購入した管理人でさえ8か月くらい前に関わったパーツなので感慨深い。
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感慨深かったのは一瞬で、この取り付けにも苦労した。当初ボディとの隙間が空いてしまい、精度の問題だと思われた。LED用のケーブルがあるが挟み込んでいるとも思えなかったからだ。これも何回か取り外しと取り付けを繰り返しているうちにしっくりきた。原因は不明だがLEDケーブルのコネクタでもはさんでいたのかも知れない。

ともあれ手持ちの号はすべて製作したので、また10号分くらい貯まったら製作しよう。それは2〜3か月先だろうか。

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たまっていた12号分を作成 [週刊デロリアンを作る]

2ヶ月半ぶりに週刊デロリアンを再開した。この間に73号から84号までの12号分の買い置きがあり、これを一気に作成した。

この期間の前半は右側のドアや左右のフェンダーなどを作成しボディへ取り付けた。ボディも相当量の重さになり、表にしたり裏返したりと結構「重労働」であった。痛めている肩への負担にもなったが、療養は終わりリハビリの段階でもあるので積極的に動かして良いらしい。そしてここまで進んだ。だいぶ形になった。
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後半はエンジン周辺の装飾であり、細かい作業が続いた。肩にはやさしいがメガネなしでは作業は出来ない。普段メガネをかけないので億劫でもあり長時間は疲れる。ともあれここまで進んで今回は終了。
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今日現在86号まで販売されているので、世間には追いついていないが、今後もこんなペースで進めることになるだろう。また12号ぐらいに貯めてからとなると、もう一回作成すれば今年はおしまいと言うことになる。年が経つのは早い。

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ボンネットの代替品が来たのでデロリアン再開 [週刊デロリアンを作る]

7月中下旬になると回答があったデロリアンのボンネットだが、6月末日に納品された。
063交換品3.jpg今度は傷は全くない。塗装ムラもほとんどない。問題ないので製作を再開した。

一気に進んで手持ちの72号まで終わってしまった。こちらは70号で左のドアを付けたところ。撮影のアングルが悪く、さらに作業で傷が付かないように養生しているので分かりにくいが、ボディ部分がだいぶ形になってきた。
070-4.jpg

そして72号で右にドアの一部を作成。
072-4.jpg

今後も月に一回くらいの作業になりそうだ。

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デロリアン復活するも即中断 [週刊デロリアンを作る]

3Dプリンタの方も一段落付いたのでデロリアンの製作を復活させた。

手元には8号分、世間ではさらに2号分刊行されているので10週分の遅れだ。ここで一気に挽回したいところ。まずは3号分用意して製作開始。
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62号はあっさり終わり、63号に着手して愕然。ボンネットにキズが着いている。5cmくらいの大きなスリキズと、何かとがったもので突いたようなキズだ。
063キズ1.jpg063キズ2.jpg
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンは映画版なので、中古車のへたった感じも良いかもしれない。コンパウンドで磨けばそれほど目立たないだろうし。と思い込むことにして製作を続行させた。
続く64号を製作し65号に着手したところでどうしても我慢ならなくなった。キズの他に拭き跡のような汚れらしきものもあったので表面を固く絞った濡れ雑巾で拭いてみたが落ちなかった。これは塗装ムラかある種のキズかもしれない。我慢の限界だ。デアゴスティーニのサイトの問い合わせコーナーから交換を要求した。ロビの件もあったので問題なく代替パーツを送ってくるだろうから、それまでは中断することになる。

手持ちのデロリアンを作ったらロビに着手したかったが先延ばしすることになった。楽しみは後回しと言うことか。


<追記>
翌日に早速回答が来た。デアゴスティーニは対応が早いので好感を持てる。しかし・・・
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恐れ入りますが、「第63号A-フロントフード」につきまして
只今代替品の再作成中のため、お届けにつきましては
7月中旬~下旬予定でございます。
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とのこと。一番目立つボンネットだけに、クレームが多かったのか?1ヶ月半も待つことになるのか。仕方ない。交換じゃなくて代替品の送付なので、現状品は返す必要はない。コンパウンドで磨いてみることにしよう。もし我慢できるレベルなら現状で続行することになるかもだ。

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61号まで終了 [週刊デロリアンを作る]

一気に進めて今回落札した61号まで終了した。約2週間ほとんど毎日製作してようやく世間に(ほぼ)追いついた。世間では63号まで発売されているが、今後は1月分くらいまとめて製作することにする。

こんな感じに出来上がっている。
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061-5.jpgコンソールやシート付近の配線は装飾なので何も機能しない。しかしシャーシをはっている多数の配線はコンソールや背面にあるLEDを点灯させるために使う。ここまで一度も点灯試験をしていないのでとても不安だ。もし点灯しなかった場合に分解するのは非常に困難だからだ。一発で点灯してくれるのを祈るばかり。

やはりパーツには不具合がつきもので、今回は穴がまったく空いていないものがあった。
051-6.jpgこれでは取り付けられない。土日はサポセンがやっていないようなので仕方なくドリルで穴を空けた。穴開け道具は一式あるのだが、ポンチを打つための金床や穴開け時に固定する台のようなものがない。手もちの固いものでなんとか代用したが、この次もあったら心許ない。
「初心者にもドライバー1本で出来ます」と言うデアゴスティーニの宣伝文句はかなり誇大広告ぎみで、やはりある程度の工具と工作の経験は必要と感じた次第。

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44号まで進めるも45号に不具合品が [週刊デロリアンを作る]

毎日というか昼間もデロリアンを作成している。自営業だし今は暇な時期だからいいやと本業を放棄して作成している。今週末には区切りも着きそうなのでたまには良しとしよう。
044まで.jpgと言うわけで44号まで終了した。だいぶ形になってきたし、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンらしくなってきた。内装にも着手し始めている。

タップ.jpg

作業を進めるに当たってタップも導入した。本モデルは、プラスチックパーツはタッピングビスで、金属パーツは通常のビスでねじ切りしながら取り付けている。アルミニウム系の合金だからそれも可能だが、かなり気を遣う。ネジの頭をなめてしまう恐れがあるからだ。あらかじめタップでねじ切りしておけばかなり楽とのことで購入した。
貫通した穴では確かに楽だった。しかし非貫通の穴に使うべきではなかった。タップを進めすぎていくつもネジ山をつぶしてしまった。幸い軽いか小さいパーツだったので良かったが、重いパーツや筐体の強度に影響するところだと後々影響したかも知れない。

そして45号に着手して愕然とした。
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超いい加減な半田付けだ。裏側のリード線も被覆がむけかかっている。LEDの電源を供給しているのだが、これじゃぁ点灯しないどころかショートしているかも知れない。半田付けをやり直さなければいけないので今日はここまでにする。

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