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手持ちの112号まで終了 [週刊デロリアンを作る]

94号から再開し一気に進めて手持ちの112号まで終了した。

「一気」とはいえ、重くて巨大化したボディへの取り付けには難儀した。傷を付けないよう気をつかいながら向きを変えて作業するのはとても厄介だった。そんな工程も106号が峠で、108号からはリアの「リアクターベース」に対する取り付けだけなので非常にスムーズだった。工作台代わりにしているA4サイズのカッティングボードの上だけで作業ができる。ちょうど1年前に作成を開始したときのようだ。あの頃はフレームもボディもなかったので作業も楽だった。デアゴスティーニにはまるきっかけとなっただけに懐かしくもある。

そして112号まで終了。
112-2.jpg

本体の方はこんな感じ。
112-4.jpg

ちなみに107号から、本来予定していたであろう順番から3号分ほど繰り上がっている。つまり本来の107号〜109号の3号分を後回しにしているようだ。冊子の方には特別な記載はないが、パーツ袋のラベルにはコピー用紙に印刷された変更した番号が貼り付けられている。

リアのLEDボードの不具合に関しては、後の号で改良品を送ってくることになっているが112号までには含まれていない。LEDの不具合ある方は、作業を進めずボードが添付されるまで待つよう但し書きの紙が再三添付されている。なので3号分の先送りはLEDボードの不具合が原因ではなく何か他にもあるのかと勘ぐってしまった。

しかしリアバンパーの上にかぶせるメッシュのパネルについて今だ取り付けしていないとろを見ると、改良版LEDボードを待っていると思われる。メッシュパネルの取り付けを後回しにしていることで、リアセクションの取り外しを可能にしているようだ。少なくも112号までの現状でも可能だ。

130号で終了するので、とうとう残りは18号分となった。ためてから一気にやってもいいが、最後の号はリアルタイムで作成したい。デアゴスティーニのサイトのコミュニティは、ちょっとした祭りになるだろう。同じ気分を味わいたいので予約しておいて発売日に完成させたいものだ。

ともあれデロリアンにも区切りが着いた。いよいよ和時計に着手するときが来たようだ。

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