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ロードセルブレーキ買うもカスタマイズで苦難の連続 [GAME]

恒例の11月末の安売りで、Fanatecからいくつかオプションを購入した。そのうちの一つが、CSLロードセルキットだ。しかし色々問題あってカスタマイズすることになったが苦難の連続だった。奮戦内容をまとめておく。

Tanatec DD pro付属のペダルは、非常に柔らかく実車のそれとは感触が大きく異る。一方今回買ったロードセルキットは、名前の通り歪センサーのロードセルにより圧力を検出しているので、より実写に近いという触れ込みだった。

実際に操作してみると、とにかく重い。そのため管理人の脚力で踏める程度だと、ストロークが数mmしか無いような感触だ(実際には1cmくらいはあるのだが)。この程度のストロークだと細かいブレーキングがしづらい。今まで出せていたタイムが全然出せなくなった。

このペダルが重すぎるのは万人が感じることのようで、いろいろな改造がなされている。そこで筆者も試してみた。最初に実施したのは、間に挟まっているエラストマースタックを3Dプリンターで作り直してみた。TPUで作成し、インフィルを少なめにすることで変形しやすくする魂胆だ。
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変形はしたが、圧力が発生しづらく、ペダルのストロークに対してリニアな動作をしなかった。PCのコントロールアプリで挙動を調べると、潰れ始めると数値が上がらず逆に戻るような感じだった。

とあるイタリアのメーカーが、このペダル用のカスタマイズパーツを販売している。同じようにTPUを使って3Dプリンターで製造しているようだ。早速形状を真似して作ってみた。
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主にインフィルを変えて4通りも作ってみたが、結局しっくり来るものは無かった。ある程度の硬さだとストロークが少なく、柔らかくするとリニアリティが失われる。多分イタリア製もストロークは少ないと思われる。

次に試したのは、多くの方が実施している東京発条の強力ばねだ。サイズだけでなくばね定数(ばねの強さ)も各種ある。結局以下の4通りを試すことになった。
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硬い順に左から、TM20×40、TL20×25、TL20×40、TY21×30。多くの方が使っているのは、TL20×25だ。直径も長さもちょうどいい。
しかし結局高たわみで柔らかいTY21×30(ばね定数:23.24 Nmm)に落ち着いた。高たわみなのでストロークが稼げてかつ柔らかい。しかし21mmなので若干収まりも悪いし、30mmなのでワッシャー状のプラパーツの個数で間隔を合わせこんだ。最終的にはこのようになった。
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さらにアクセルペダルも軽すぎたので、こちらを参考にRCカー用のダンパーを追加してみた。ばねの摩擦音はあるが、それでも重いブレーキペダルとバランスが取れた感じはする。

とにかく苦労させられたロードセルブレーキだが、管理人の足が小さい(公称24.5cm)ことが最大の原因のように思える。足が大きければペダルの上の方を踏めるので、てこの原理で小さい力ですむし、ストロークも多くなる。このペダルは小足には全く向いていない。巨大な足を持つ毛唐に合わせてあるに違いない。

試行錯誤している間に感覚が鈍ってしまい、タイムが全然伸びない。一時は元のブレーキも戻そうとしたこともある。買わなきゃよかったと思ったことも。逆に苦労することで、ステアリング以上にペダルも重要だということを思い知らされた。足の感覚がたよりなので、より繊細な装置が要求されるのだと実感した次第。

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ハンコンの各種微調整 [GAME]

ハンコンを使い始めるといろいろ問題が出てきたので調整しながら使っている。ようやく落ち着いてきたので記事として残しておくことにした。

最初がハンコンの角度。そのままでは水平もしくはやや下向きで、非常に使いづらい。このコックピットはFANATEC対応ではないので仕方ない。そこで3Dプリンタで三角柱のようなものを作成し、50mm程度のボルトも調達して仰角をつけた。
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底板の裏にはほぼ同じ形状の三角柱があり、ボルトは底面には斜めだがモーターユニットには垂直になるようにしてある。しっかり取り付けてあるのでグラつきなどはない。もう少し仰角をつけても良いところだが、モーターユニット背面に接続したケーブルが干渉するので、この程度が限界のようだ。

その後使い込んでいくうちに、とある症状が気になり出した。ハンドルに瞬間的に大きなトルクがかかるとき、ハンドルの根元あたりから「カチッ」と音がするのだ。気になりだすとレースに集中できなくなる事もあった。英語サイトも含めネットで調べたら、
・軸のスリット部分にテープを貼れ
・ハンドル側のボールにグリスを塗れ
などがあったので、両方試してみた。
IMG_3861.jpegIMG_3857.jpegビニールテープのようなものは劣化が少ないとされる日東のアセテートテープだ。何かと重宝している。適度な厚みがあるのでキシミ止めには適していると思われる。グリスの方はプラスティック用だが金属ももちろんOK。プラスティックを侵さないのでこれまた重宝している。ただしグリスとしての性能は不確かだが。

両方やってだいぶ改善した。「だいぶ」ということで完全には止まっていないが当面様子を見ることにする。そもそもこの症状は不良品なのか製品の「仕様」なのか気になるところ。ダメ元でメーカーに問い合わせてみるか。

もう一つの改善が、コッピット移動用の取っ手。
IMG_3876.jpeg滑り止めのマットの上に乗せるときに若干持ち上げるのだが、手をかける底板部分が薄く手に食い込んで痛い。そこで簡単な取手を作成した。挟み込んであるだけで若干緩めなので、押すとずれるが主に使うのは引くときだけだからこれで良しとする。


いろいろ環境が整ってきたしほぼ毎日乗っているがあまり上達したようには思えない。メニューブックをひたすら攻略しているが、ゲーム内クレジットをつぎ込んでチューンナップしてしのいでいる次第。真の実力で勝てるようになるのはまだまだ先か。

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ハンコンとコックピット納品&完成・・・ここからが本当の試練か [GAME]

3か所に発注していたハンコン関連が、同じ日に一気に納品された。1〜2日くらいずれるのが通常だが珍しい。なので一気に組み立てることに。

コックピットの座席の方はかなりでかい。リクライニングが全開になって梱包されているので厚みはさほどでもないが、長さはかなりある。それ以外は想定内の大きさだった。IMG_3799.jpeg
全体でかなりの重量物になるので、移動用にキャスターのセットを別途購入した。
別製品用だがM8ネジなので取り付けは可能。安くはなかったが一般の家具用と異なり、タイヤは小さくストッパーのレバーは大きめらしい。まずは座席の裏面に取り付けた。
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ステアリングのモーターとペダルの取付には手こずった。取り付け用の穴や各種ボルト類は用意されているのだが、FANATEC DD proでは帯に短し〜だった。
・モーター部:ボルトがわずかに長かった → 短めのボルトを買う
・ペダル・・奥側の穴の位置が合わず、手前側はボルトが短い
 → 長めのボルトを買い、締め付けは手前側だけとする

方針が決まったのでホームセンターに出向きに所望のボルト類を購入。
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ようやく完成し、とりあえず動かしてみた。初期設定が必要のようでフォースフィードバックのないただの玩具コントローラになってしまったが、雰囲気は出ている。
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翌日、ここのサイトを参考にファームウェアのアップデートとGT7向きの設定を行った。そしてGT7側でもフォースフィードバックの設定を行い、いざレースに。しかし惨敗。何でも無いところでスピンする。設定の問題か運転テクニックの問題か判断がつかない。設定に関してもっと調べる必要がありそうだ。

さらにハンドルの角度やペダルの前後位置、さらには座面の高さも調整したい。しかしハンドル角度に関しては、このコックピットでは調整幅が狭くこれ以上は無理のようだ。なにか挟み込んで角度を変える治具を3Dプリンタで作ってみるか。運転より前に試練が待っていようとは思わなかった。

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PS5入手&GT7で修練の日々 [GAME]

すでに3週間ほど経つが、PS5の購入権が当たりGT7と共に入手できた。定期的に募集する家電量販店のPS5のセットだ。様々な箇所に申し込んでいたがなかなか当たらず、今回はPS5単体ではなく追加のコントローラ、充電スタンド、GT7ソフトのセットに申し込んだら早速当選。そして購入した次第。
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GT7はなぜか暴落して2,000円を切ることもあり、追加のコントローラや充電スタンドも当面は不要。ちょっと損した気分だが、当たらないよりマシだ。9月中旬の5,500円値上げ直前に入手できたのだから良しとする。

さっそくGT7(グランツーリスモ7)で日々練習する。PS1、PS2、PS3時代には、全部ではないがそれぞれのGTシリーズを買っては来た。しかしさほど真面目に練習しなかったので上達しなかった。コントローラの限界を感じてハンコン(ハンドルコントローラ)を買ったこともあったが、その都度設置するのが面倒くさく、特にペダルはどうしても動いてしまい、結局本格的にやらずじまいになっていた。

今回PS5の購入に至ったのは、GT7をどうしてもやりたかったから。いずれはハンコンも購入し(さらにコックピットも?)、本格的にレーシングゲームをやりたくなった。GT7がeスポーツとして国体の種目になったり、サッカーのために加入したDAZNでF1を見るようになったのも影響している。現実で爆走できなくてもヴァーチャルな世界で発散させるのも悪くないと思えたからだ。

コントローラではどうしても極端に操作しがちで、ハンドルは目一杯、アクセルとブレーキは全開になってしまう。PS5のコントローラでは、アクセルとブレーキはアダプティブトリガーのおかげで「重さ」があり、全開にしない操作がしやすい。しかしスティックでのハンドルは難しい。そこで、Thingiverseのデータをいただいて、アダプタを作ってみた。
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きちんと作っていなかったせいもあり、若干ぐらついて却って操作しづらかった。結局企画倒れだった。その代わりコントローラ自体を回転させる設定のほうがやりやすかった。回転軸が定まらないが、中間位置が作りやすく目一杯にならないからだ。日々練習して(実際には3日に1回位だが)、国際A級ライセンスまでは取得できた。(各科目9割以上ブロンズだが)

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しかし高額な賞金のレースでは全然勝てない。PP値(Performance Point)制限があって、闇雲にチューンナップした車では出場できない。上限ギリギリの性能では、競合にあっさりおいていかれ、さらにコーナーでの各種テクニックがないので勝負にならない。最下位はザラだ。
というわけで、かねてより欲していたハンコンと、勢いでコックピットも買うことにした。


コックピットには、専用のフロアマットと他社製だがロック付きのキャスターを追加した。合計で大層な金額になったが、まぁ良しとする。eスポーツで国体に出場するのが目標なのでこれくらいの投資は必要だ。と自分に言い聞かせることにする。

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激安DSソフトを買い漁る [GAME]

管理人には、興味を持つとついつい収集したくなる性癖がある。先日購入したDSi LLだが、色々悶着あった割には気に入っており追加でソフトが欲しくなった。いつの間にか全部で10本も買ってしまった。ただし合計で3,200円程度なので後ろめたさはない。

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内訳は以下の通りだ。
・レイトン教授:2本
・RPG:3本
・マリオカート:1本
・お稽古もの:4本

購入先はブックオフが7本、フリマサイトが3本だ。結果的にフリマサイトは割高で質も安定しなかった。後に接点を拭いて安定したが起動が不安定なものあった。その点、ブックオフは怪しいものは皆無で、さらにオンライン注文品を店頭で受け取ると送料がかからない。定期的にクーポンがあるなど、総じて安上がりだった。
今回百人一首、美文字、絵心など、およそ管理人の興味から程遠いものまで買った。大人の嗜みを数100円でできるのは悪くないと思ったからだ。

今となっては機能的に見劣りするDS系だが、タッチペンが使えるのはスマホやSwitchなどに比べ優位点ではあった。静電容量方式でもタッチペンは可能だが、Apple Pencilのように電源が必要となる。DS系の抵抗膜方式ならタッチペンは電源いらずだ。なので美文字のようにペンを付属させることもコスト的に可能だった。

DSはタッチペンを使った大人向けのソフトが充実していたが、今後スマホやSwitchで同様のアプリが出ることは期待薄だ。一つのジャンルを形成していたのに残念だ。ただのパズルが「前頭葉の活性化」などの文言をつけただけで学術的な裏付けを匂わせている脳トレしか残っていないのも残念ではある。

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今更ながらNintendo DSi LLとソフトを購入 [GAME]

Nintendo Switchでダレながらもエクササイズをこなしている日々だが、何を血迷ったかNintendo DSi LLの中古品をフリマサイトで購入した。

15〜6年前DSを購入しその後DS Liteに乗り換えたが、ここ6〜7年は触ってもいなかった。しかしここ半年くらい漢字練習のソフト「意味までわかる大人の熟語練習」で日々漢字練習に励んでいる。新古品を格安で買ったものだが少しやっただけで放置していた。突如思い出してやり始めたら日課になってしまった。読めても書けない漢字が多くなってしまったが、少しは思い出してきた気がする。IMG_3528.jpg

DS Liteはコンパクトで可搬性はいいのだが、昨今のスマホやSwitchに比べると画面が小さい。貧相に見えるだけでなく操作もしづらく感じている(小さい字が読みにくくなっているのが最大の原因だが)。そこで大画面のDSi LLを物色したらたまたま出物があったので速攻でポチった次第。

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結果的に物は良かった。大画面はやはり見やすい。解像度は同じなのでぼやけた画面ではあるが10年以上も前の製品なので仕方ない。当時はこれで十分だったのだろう。

「結果的に」と但し書きがついているのは、発送や納品後いろいとあったから。列挙してみると以下の通り。
・その他の商品とまとめて発送したいのか、期限ギリギリの落札7日後に発送
・郵便局へ金曜日に持ち込んだのに翌週火曜発送と連絡
・本当に火曜発送か問いただすと「郵便局員がそう言った」と何も疑いも持たず返答
・実際は火曜に到着
・メルカリ便など用いず定形外で送ったため送料は結果的に高くなっている
・梱包はあってないようなもので、元箱をレジ袋にくるんだだけ
・ベトベトに劣化したカバーを外すことなく、画面の汚れなど拭き取りもしない
とまぁ、最低最悪な出品者だった。雑なだけでなく頭も悪そうだ。

ベトベトカバーはすぐに捨て去り、固く絞った雑巾で丁寧に拭いたらかなりきれいになった。表面の光沢も見違えるよう。目立つ傷も皆無だ。充電や電源投入も問題なく、いくつかのソフトで動作確認して問題なかった。

気を良くしてフル充電して本格的に使いだしたら、何やら電源が落ちる。電源ボタンに誤って触ってしまったようでもない。これはまずい。DS系の電源が落ちる原因に、
・ヒンジ内のフレキシブル基板が断線
・バッテリーの電源端子の接触不良
が考えられるらしい。そこで開閉を繰り返したり振動を与えてみた。どうやら振動が原因らしいので電池蓋を外し、電源端子をIPAを染み込ませた綿棒でこすってみた。その後動作確認したら電源は落ちなくなった。蓋の開閉や衝撃を与えてみても落ちない。アクション系のゲーム2種類を1シーンだけやってみたが問題ない。一安心だ。
前述のように、ちょっとおつむが足りない出品者相手に返品・返金の交渉をするのはしたくなかったがその心配はなさそうだ。

気を良くしていくつかのDSソフトをブックオフで買ってきた。クーポン類を使ったので、
・レイトン教授 魔神の笛:428円
・レイトン教授 時間旅行:197円
・もっとえいご漬け:10円
で買えた。激安だ。この他にもメルカリで2本ほどRPGとお稽古ものを調達。おかしな出品者でないことを願いつつ納品待ちの状態だ。
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画面の鮮明さでは見劣りするが、十分に通用するソフトを激安で楽しめるのはありがたい。数年後にNintendo Switchに代わる機種が出たら、Switchのソフトも激安で流通するのかもしれない。今からその時が待ち遠しい。

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XBOX購入、そして悲願のMicrosoft Flight Simulator [GAME]

去年(2020年)Microsoftがフライトシミュレーターの最新版をリリースして以来、管理人はいつかこれを楽しみたいと思っていた。しかしバカ高いグラボを積んだゲーミングPCを必要とするので二の足を踏んでいた。残念ながら去年買ったIntel NUCは、CPU内蔵GPUなので論外だ。

そして今年になり、7月のバージョンアップでXBOXでもMSFS(Microsoft Flight Simulator)が実行できると案内があった。それ以来XBOX series Xの在庫確認をする日々で、入荷案内のtwitterアカウントをフォローしては、案内が更新されたら即座に確認できるようにしたが、争奪戦に負けてばかりだった。

そんな日々が3か月続き嫌気が差した頃、性能の劣るXBOX series SでもMSFSができることを知って、とりあえずこれを転売屋から買うことも考えた。新品との差額はその時点で5,000円弱。ちょっと腹立たしいが、一日数回ネットショップを見て回るという虚しい労力から開放されるのなら良いかもしれないと思った。そんな時たまたま見たフリマサイトで中古品が比較的安く出品されており思わずポチった。程度はすこぶる良く、梱包も丁寧で新品と言ってもわからないくらいだった。おまけに商品案内には記載されていなかったコントローラ用充電池も付いており、定価よりわずかに安く購入でき、良い買い物ができた。

早速リビングに設置して、Xbox Lve Gold経由でGame Passに加入するという裏技を使い、早速MSFSをダウンロードした。容量は100GB超だが、1Gbspネットのおかげで1時間か1.5時間程度で完了した。よくできたアプリで、東京都心が実にリアルだ。XBOX series SだとHD解像度、30fpsが上限とのことで、せっかくの4Kテレビの能力は活かしきれていないがとりあえず練習はできる。

その他にもダウンロードしたが、500G SSD搭載でも実質350GB程度しか空き容量がないので、6〜7本のゲームを入れれば満杯になってしまう。それと最近のゲームの特徴らしいが表示される文字が小さい。テレビのように離れて見ると判読が難しい。MSFSは文字の大きさを変えられるが大きくしすぎるとかえって読みづらい。XBOXのゲームはPCと同様にディスプレイを近くに設置することを想定しているようだ。Switchとは考え方がだいぶ異なるようだ。

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結局テレビではやりづらいという結論になり、仕事場に設置し直しPC用のディスプレイに接続した。このディスプレイでは音声が貧弱なので、BOSEのパワードスピーカーを引っ張り出したがXBOXには音声出力はない。出力と呼べるのはHDMI1系統だけだ。残念ながらPC用ディスプレイには音声出力はなく、付いていた3.5mmジャックは入力用だった。そこでコントローラのヘッドセット用出力をBOSEに接続した。ケーブルが邪魔だがなんとかなる。そしてXBOXに対応したフライトスティック「Thrustmaster T.Flight Hotas One」も購入。フライトシミュレーター環境が整った。

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例によって環境が整うとモチベーションが一段下がる性癖で、毎日はやっていない。逆に別のゲームをしている有様だがそれでもいいか。何十万もゲーミングPCにつぎ込むより安く済んだのでこれで良かったのかもしれない。

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任天堂のポイントで非売品ゲームをゲットした [GAME]

ちまちまと貯めていたCLUB NINTENDOのポイントで、非売品のゲーム「GAME&WATCH COLLECTION」を手に入れた。というのも、この9月だか10月で、過去に貯めたポイントの一部が消滅してしまうので、それまでに使ってしまおうという魂胆だ。
それほど欲しいものがあったわけではないが、懐かしいゲームウォッチをDSで動かせるとあってこれにした。

初代のゲームウォッチのみ知る管理人にとって、マルチスクリーンのがあったのは驚きで、これはこれで面白い。当時の画面はフルドットではなく、キャラクタの移動部分があらかじめ表示パターンとして作られていて、表示/非表示の切り替えで動作をしているように見せていた。この涙ぐましい努力の跡も、このゲームで再現されていて感慨深い。
だいぶ前だが、日経エレクトロニクスにゲームウォッチの開発話が掲載されていたとき、たまたまコメントを寄せたら、読者の声に載ったことも思い出した。これまた懐かしい。


PS3用のリモコンを購入 [GAME]

前から欲しいとは思っていたが、必要性を強くは感じていなかったPS3用のリモコンを買った。高画質を追求する管理人としては低画質なDVDはすでに過去のメディアだし、BDを買ってまで見たいタイトルはないので、特にリモコンが必要なわけではなかった。

そこへ、ファームウエアアップデートの情報があり、DLNAのクライアント機能が追加されたというので、これをきっかけに買うことにした。クライアント機能があってもサーバーがなければ意味ないが、Windows Media Player 11には、DLNAサーバー機能が備わっているとのことで、これは試すしかない。

現状、玄箱にヒミツの動画像を保管し、wizdIOデータのメディアプレーヤーを使って再生する環境を作っている。この代わりをPS3にできるかと思ったのだが、wizdはDLNAサーバーじゃないのでまずはNG。Windows XPマシンから玄箱をネットワークドライブに割り当て、Windows Media Player 11側でライブラリに登録してみたが、これもNG。やはりライブラリはローカルドライブじゃなきゃだめなのか。今日はこのくらいにしておく。

のだめDS終わる [GAME]

先日買って、なんとなく今ひとつだった感のあった「のだめDS」だが、あっさり終わっしまった。途中「ぷりごろ太」のゲームがやけに難しかったが、それ以外は簡単かつ単調で、なんの盛り上がりもなく終わってしまった。

元来ゲーム好きの管理人ではあるが、先に進めなくなるか、いつの間にか飽きてしまうゲームが大半だ。なのでエンディングを見られたことは快挙なのだが、このゲームは単調すぎる。Amazonあたりの口コミを見ても同様のことが書かれていて評判は日に日に落ちていくばかり。ドラマやアニメが良かっただけに、このゲームの出来の悪さはがっかりだ。またひとつ「クソゲー」をつかまされてしまった。


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