M5Stackに挑戦 [マイコン]
dsPICトレーニングボード完成!しかし... [マイコン]
先日購入した「dsPICトレーニングボード用部品セット」を半田付けしてトレーニングボードを作成した。
作成中に気がついていたのだが、dsPICボードを差し込むピンヘッダがこの部品セットには
同梱していない。トラ技の8月号と9月号を見てみると、どうやら8月号の段階でピンヘッダを
接続することになっている。したがって9月号の生基板用の部品にピンヘッダがなくてもつじ
つまは合う。しかしだ。管理人のように今になって試そうとする人にとって、不親切というもの。
せめて購入時にアドバイスが欲しかった。
手持ちのピンヘッダで代用しようと思ったがダメだった。角型のピンヘッダは持っていたが、
丸型はない。トレーニングボード側はICソケットなので角型は太くて挿入できない。ピンヘッダ
のためだけに秋葉に行くことになりそうだ。
それまでは、開発環境でもインストールしてサンプルでもコンパイルしてみるか。
1chip MSXを動かしてみる [マイコン]
電源を入れて動作確認だけしていた1chip MSXだったが、ようやくまともなプログラムを走らすことができた。
買っては見たものの、カートリッジを一つも持っていないので何もできなかったが、手持ちのMSXマガジンに着いていたBASICプログラムを、何とかSDメモリカードに移すことができたので、こうやってちゃちなゲームなど走らすことができた。
データ転送の手順はこうだ。
・USB FDDを用意
・2DDディスクがないので、2HDディスクの穴をふさいで2DDでフォーマット
・MSXマガジン添付のMSXエミュレータ「MSXPlayer」でMSX-DOSを走らせ、
2DDディスクにBASICファイルをコピー
・2DDディスクからSDメモリカードにコピー
MSXが2DDまでしかサポートしていないので、こんな面倒くさいことになった。
本当は、MSXマガジン添付のカートリッジソフトをSDで動かしたいところだが、その方法は見つかっていない。ハード的に不可能かもしれない。
1chip MSXが来た [マイコン]
いつぞや予約注文しておいた1chip MSXが納品された。思ったより作りがしっかりしている。むき出し基板をちゃちなケースで囲っているだけかと思ったが、なかなかよい。
添付のCDには回路図とFPGA内のVHDLソースが添付されている。驚いたのは、ビデオやVGAインターフェース、音声の入出力、その他ほとんどがFPGAとじか付けだ。正確に言えば抵抗とコンデンサを介してD/Aを形成するなど、外付け部品を極力減らしてFPGAの能力だけで実現している。ここまでこぎつけた技術力と熱意に敬意を払いたい。
が、MSXのカートリッジはすべて処分してしまっているので、今後どうしたものか。復刻MSXマガジンに添付されているバイナリコードをSDカードに落として実行できればよいのだが。
1chip MSXを予約 [マイコン]
こちらのサイトから予約。
けどMSXのカートリッジは全部捨ててしまったので、すぐには動かせない。
MSX Basicで組むのも億劫だし。
添付されているVHDLでも眺めてみるか。