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M5Stackに挑戦 [マイコン]

すでに2〜3週間経つがM5Stackを購入してプログラミングに挑戦している。同時にオプション類も追加発注してようやく全部揃った。そしてこんな量になった。
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今回購入したのはCore2と呼ばれる新バージョン(のAWSモデル)だ。M5Stack自体はすでに2〜3年前から発売されていて、公式/非公式含めて開発環境が充実している。しかし去年出たCore2はそこまで追いついていない。互換性はそこそこあるのだが、開発環境についてはまだまだだ。

Arduino IDEとUIFlowが公式の開発環境で、いずれも一長一短がある。すべてをコンパイルしてその都度Flashに書き込むArduinoに対し、Pythonソースだけをメモリ上に転送しているUIFlowはTATが早い。インタプリタのPythonの利点を生かしており、試行錯誤に向いている。

LEGOのようにブロックを組み合わせてプログラミングするUIFlowには「お子様のIT学習用」であり一人前の大人が使うものじゃないようなイメージがあった。しかし各種センサの制御やWiFi接続がいとも簡単にできるのでアイデアを実現するには手軽でいいかもしれない。

そんなわけで日々ブロックをつないでプログラミングしているが、思うように動かないときは生成されたPythonコード見て納得している。それでも動かない理由がわからない時があって、プログラミングの手法は異なってもAPIの癖を知るのも基本だと思い知らされた次第。

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