デロリアン再開するも多難続き [週刊デロリアンを作る]
なんだかんだで4か月分もためてしまったデロリアンを再開した。手元には94号から112号まで19号分の買い置きがある。これは大変だ。
交換基板は既に送ってもらっているが、はめ込み式のバンパーやリアセクションを外さねばならず、後ろ向きの作業に二の足を踏んでいた。
重い腰を上げてようやく着手するも、またしてもトラブル。LED基板の片方が、リアセクションにうまくはまらないのだ。力を入れて押し込んだら基板上の銅箔が断線する危険がある。どうやら穴とLEDの位置が微妙にずれているようで、旧基板のLED(下の写真の下側)は若干斜めに実装されているようだ。傾いている方が良品とは情けない。再度送ってもらうことも可能だろうが、せっかく再開した作業がいきなり中断するのは困るので、半田ごてを当てて無理矢理傾けた。それでもまだはまりにくく、他のLEDも傾けてなんとか押し込んだ。旧来より若干浮いているが良しとした。
ちなみに112号までには添付されていなかったが、交換用のLED基板がいずれ添付されることになっている。たぶん同じようなトラブルが発生しキチンと対応したLED基板をおこしなおしたに違いない。そういう意味では、もう少しサボっていても良かったのかも知れない。
その後、107号に添付されたエンジン用のプーリーベルトを交換した。現状品は経年劣化が激しいとのことで対策品が添付されたのだ。本情報は既に製作された方のサイトで得た。LED基板の件もあり、先を知っておいた方が良いと思ったからだ。
右が外したベルトだが、確かに劣化してて細かくひび割れていた。いずれちぎれてしまうのは明白だ。苦労して取り付けてみると、片方のベルトはゆるゆるだ。勝手に外れるほどではないが、ほとんどテンションがかかっていない状態だ。旧来のベルトより若干大きめだったのでそうなるのか。せっかく付け直したのにスッキリしない。
右が外したベルトだが、確かに劣化してて細かくひび割れていた。いずれちぎれてしまうのは明白だ。苦労して取り付けてみると、片方のベルトはゆるゆるだ。勝手に外れるほどではないが、ほとんどテンションがかかっていない状態だ。旧来のベルトより若干大きめだったのでそうなるのか。せっかく付け直したのにスッキリしない。
というわけで本日はここまで。結局過去の不具合を解消しただけで、1号分も進んでいない。
2019-04-08 21:50
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