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26週目まで終了 [週刊デロリアンを作る]

このところ毎日製作している。だいぶ進んで今日までに26週目まで終わった。つまり半年分終わったことになる。我ながらたいしたもんだ。しかし毎週火曜日には最新号が発売され、世間ではすでに63号が出ている。まだまだ追いつくのは先になりそうだ。

今日のラストはこれ。026-1.jpg

ここまでできた。026-5.jpg

ここ10数回はエンジンばかり組んでいたが、ようやく出来上がってシャーシに取り付けた。だいぶ形になってきた。

ここまでやってきて、以下のようなトラブルがあったが何とか解消できた。
・金属パーツへのねじ込みは疲れる・・タップを一式買うことにした
・極細の金属ねじの頭が取れた・・小型プラパーツだったので瞬間接着剤で固定した
・精度の不足のプラパーツを削って取り付け・・金属パーツでなくて良かった

ここまでも急ピッチだったが、さらにペースをあげなけれならない事情が出てきた。前向きな理由なので心配には及ばないが、その事情は数日後には記事にするつもりだ。

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デロリアン10〜15週目 [週刊デロリアンを作る]

今日もだいぶ進んだ。15週目まで終了。

この通り車台に4つのタイヤが付き、車らしくなった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンなので、タイヤが横向きになるギミックもあって面白い。とりあえず今日はここまで。

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デロリアン3週目〜9週目 [週刊デロリアンを作る]

今日はかなり進み9週目まで終わった。しかし、それほど簡単に進んだわけではない。

4週目は非常に細かい部品が多数あり「近眼、乱視、老眼」全部入りの管理人の目には辛かった。とは言え普段は掛けないメガネをすれば何とかなった。

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これを組み立ててこうなった。

004-7.jpg


そして5〜6週目は金属パーツが大半になった。本キットはネジ止めにより組み立てる。プラパーツはタッピングビスだが、金属パーツは通常のビスで行うので簡単ではない。塗装が厚いせいかスムーズにはネジが回らない。あらかじめ対象の穴を削るか、ねじ切りをすべきとの書き込みも見た。

確かにキツイかったが、適切なドライバーを使って回したり戻したりしてねじ切りするかのようにして回したらなんとか進められた。1週目には小さめのドライバーが付属していたが5週目からはこれだけでは無理だ。ネジの頭をなめてしまうリスクがある。ネットの書き込みを見るとドライバー1本で手をケガしながら進めている方もいたが誰か教えてあげるべきかも知れない。

5週目で作ったのがこれ。左フロントのサスペンションだがかなり本格的だ。タイヤが水平になるギミックにも対応している。

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デロリアン1〜2週目作成 [週刊デロリアンを作る]

早速(とは言っても納品されてから2日経つが)、デアゴスティーニのデロリアンを作り始めた。今日は以下の2週分。

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002-1.jpg


金属パーツの精度の問題か、プラスチックパーツの取り付けで苦労した。そのままネジ止めするとたわんでしまう。見た目は問題ないのだが、力が加わったままだと経年変化でプラスチック部分がひび割れる懸念がある。金属パーツのバリなど取り除いてみたがさほど改善せず、結局そのまま取り付けた。ちょっと気になるので、後日再取り付けするかも知れない。


002-6.jpg


と言うわけで、今日はここまで。

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「週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」でブログ再開 [週刊デロリアンを作る]

2年半もほったらかしにしておいた当ブログだが、コツコツやるべきことが見つかったので再開することにした。
それはデアゴスティーニの「週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」を購読して、映画仕様のデロリアンの模型を作ることだ。


このシリーズは今から1年ちょっと前の2017年1月末に創刊され、今日現在まで62号が発行されている。全130号が予定されているので半分くらいから始めることになる。かなり頑張らないと、追いつくのは至難かも知れない。
きっかけとなったのは、2018年4月6日(金)放送の「タモリ倶楽部」だ。その回はデアゴスティーニ社を特集しており、デロリアンは同社でも最大級(金額含む)の作品と言うことで、実際に作成しているGLAYのHISASHIが登場して熱く語っていた。

ちなみにBABYMETALファンの間では、「デロリアン」はCD/DVD/BDなどのDiscの意味でも使われる。メインボーカルのSU-METALが中学生時代にそのような勘違いをしていたことがきっかけとなっている。したがってファンである管理人にとってデロリアンの模型を作ることには意義もあると考え、俄然作りたくなった。

そんな矢先、オークションに1〜61号までの未作成品が出品されていた。定期購読したものの作らないままたまってしまったようだ。出品者も「タモリ倶楽部」を見てこのタイミングなら売れると踏んだのかも知れない。もともと新品で買うつもりだったので、即決価格でも十分安いと思えたので小一時間考えてポチった。
納品されたのがこれだ。

0_納品.jpg


ダンボール3個に分割されて納品された。かなりの量だ。一部開封されているが、パーツには手を付けていないようなので問題ない。欠品もなかった。
落札価格もそこそこの金額だったが、今後の購読に必要な費用もかなりものだ。完成までには時間も金も相当の覚悟をしなければならない。

ある程度まとまった製作記になるとは思うが、このブログで逐次報告していきたいと思う。

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