ラジコンフェラーリ製作着手 [週刊フェラーリ・ラジコンカー]
今となっては余計な買い物だったかもしれないデアゴスティーニの「週刊フェラーリラジコンカー」だが、このまま寝かしておくのももったいし場所を取る。転売も一瞬頭をよぎったが、3個口にもなると送料もかさみ応札者も少なく出品損も少なくないことが想定できる。結局作るしかない。
最初の製作は、3号でヘルメットにデカールを貼る作業だ。デカールなんてプラモ製作していたガキの頃以来だ。主として小中学生の頃で、高校生になってからは1台だけ作った記憶がある。何十年ぶりか。3号のヘルメットのデカールは、小さいものばかりで量も多くいきなり難易度が高い。結局後回しにした。
「マイロボット」ほどじゃないが、このキットも先送りが多い。その後の製作は実質11号まで先送りされた。ここでもデカールの転写がある。今回ばかりは逃げずに作業。目視で均等に貼り付けるのは難しい。場所決め後、ペーパータオルで水気を吸ったらずれることはしょっちゅうだ。ヘルメットを後回しにしたのは正解だ。ようやくシャーシの一部ができた。
「マイロボット」ほどじゃないが、このキットも先送りが多い。その後の製作は実質11号まで先送りされた。ここでもデカールの転写がある。今回ばかりは逃げずに作業。目視で均等に貼り付けるのは難しい。場所決め後、ペーパータオルで水気を吸ったらずれることはしょっちゅうだ。ヘルメットを後回しにしたのは正解だ。ようやくシャーシの一部ができた。
その後の号はエンジンの製作で、バラ部品のシリンダやピストンを組み合わせて製作する。構造が理解できて参考になるのだが、こんな大事な部分を作らせて性能が出るのかちょっと心配だ。各パーツの精度も心配ではあるが、とりあえず完成。
それらしい形状でカッコイイ。達成感も得られ、自己満足に浸っていられる。しかし解説文を見ると、ピストンの動きをスムーズにするために専用の潤滑油を注入すべきとのこと。長期保存するならさび止めも兼ねて注入した方が良さそうだ。全巻セットなので完成はそう遠くないが、実際にエンジンをかけるのは、何年か後になる可能性すらあるので。
やはりエンジンカーは手間がかかる。
それらしい形状でカッコイイ。達成感も得られ、自己満足に浸っていられる。しかし解説文を見ると、ピストンの動きをスムーズにするために専用の潤滑油を注入すべきとのこと。長期保存するならさび止めも兼ねて注入した方が良さそうだ。全巻セットなので完成はそう遠くないが、実際にエンジンをかけるのは、何年か後になる可能性すらあるので。
やはりエンジンカーは手間がかかる。
2018-12-04 22:33
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