64号まで・・サーボとサーボホーンの謎が解けた [週刊ロボゼロ]
64号まで進んだ。
本体の進みはわずかだが、雲梯が完成した。案の定でかい。
これは保管場所に困るヤツだ。いずれは分解して保管することになろうが、中途半端に分解しても足の部分が飛び出して保管しにくい。結局すべて分解することになるのだろうか。
これは保管場所に困るヤツだ。いずれは分解して保管することになろうが、中途半端に分解しても足の部分が飛び出して保管しにくい。結局すべて分解することになるのだろうか。
残りは6号。今日一気に作ることも可能だったが、楽しみは後に残しておくことにする。サーボが残り3個になってようやく気づいたことがある。サーボが付属する号にはサーボホーンが付いてこないのだ。「CD-ROMとサーボホーン」のような妙な組み合わせの号が多々あった。サーボホーンは必ず取り付けるのになぜ同じ号で付いてこないのか?疑問ではあったがようやく理由が分かった。
結論から言うと、サーボの付属している号だけ大量に売れないようにしているのだ。この手のロボットキットのサーボは安くない。本誌の定価1,990円ではもしかしたら足が出ているのかもしれない。本誌を購入するのはロボゼロの定期購読者とは限らない。工作マニアが安いからといってサーボ付属号だけを買うかもしれない。
しかしサーボはサーボホーンがないと役に立たない。動力を伝達するサーボホーンが必須だ。添付している号を分けたのはそんな理由があったからだ。サーボとして流用するためには2号分、3,980円必要なのでこれなら足が出ないのだろう。
しかしサーボはサーボホーンがないと役に立たない。動力を伝達するサーボホーンが必須だ。添付している号を分けたのはそんな理由があったからだ。サーボとして流用するためには2号分、3,980円必要なのでこれなら足が出ないのだろう。
残り数号になってようやく理由が分かった。ロボザックでも同じだったはずだが気がつかないとは何と鈍感だったのだろう。
<追記>
冊子を読み返して面白い号があった。46号にはサーボとサーボホーンが付いてきたのだ。お詫びの紙が入っていたがそのときは気にもとめていなかった。45号でサーボホーンを添付するはずが漏れていたようだ。46号はまさに両方手に入るわけでかなりお買い得な号だったに違いない。ネット界隈でお祭り騒ぎにならなかったのだろうか。2012年1月の出来事であった。
冊子を読み返して面白い号があった。46号にはサーボとサーボホーンが付いてきたのだ。お詫びの紙が入っていたがそのときは気にもとめていなかった。45号でサーボホーンを添付するはずが漏れていたようだ。46号はまさに両方手に入るわけでかなりお買い得な号だったに違いない。ネット界隈でお祭り騒ぎにならなかったのだろうか。2012年1月の出来事であった。
2020-04-12 16:31
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