Macの仮想環境にWindows XPをインストール [週刊マイロボット]
52号でブレインボードにOSを書き込むのだが、週刊マイロボットの対応OSはWindows XPだ。ロボザックはWin 7でもだましだまし使う方策はあったが、マイロボットでは見つからない。しかたなくMacの仮想環境Parallels Desktopにインストールすることにした。
インストール自体は非常に簡単でParallelsのメニューにしたがうだけで30分程度で終わった。しかし
・ライセンス認証ができない
・Windows Updateができない
・Windows Updateができない
などの問題が発生。
ネットは一応つながるのだが、WEBが開けない。Parallesでハードウェア構成(メモリサイズ、CPUのコア数など)をいじっても改善せず、再インストールを試みるもダメ。Parallesの問題かと思い、Virtual Boxを試すも同じ症状。よくよく調べると、ここ数年でセキュリティ向上のため各WEBサイトで暗号化方式を一斉に変更し、XP標準のIE6では対応し切れていないことが分かった。
もう一回インストールし、こちらのサイトの情報をもとにSP3、IE8をインストールしたら、ライセンス認証もWindows Updateもできた。結局4回もインストールする羽目になったが動作して良かった。とは言えまだ完全ではないが、マイロボットを動作させるには十分だろう。いずれロボザックの環境もXP側に移すことにする。
と言うわけで今日はここまで。
2018-11-11 16:45
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