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製作再開、52号まで一応終了 [週刊マイロボット]

半月ほど間が空いてしまったが、デアゴスティーニ「週刊マイロボット」の製作を再開した。

着手したものの「パーツの確認」と称した先送りが連続して、7号ほど貯まってようやく製作開始できた。ロビやロボザックでも先送りはあったが、ここまで連続したことはなかった。毎週購入していた方は、約1ヶ月半おあずけを食らったことになる。
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48号、49号で一気に腰部分をくみ上げ、下半身がほぼ出来上がった。作りかけの各ブロックもまとまり、かなりスッキリした。
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この組み立てには一つ難点があった。腰部を上下させるギアボックスにおいて、上下動をまかなうステーの位置が適切でないと組み立てができないことだ。多数のギアを経由しているのでステーを直接動かすことができない。モーターを回す必要がある。
そこで頭部の制御で最初に使っていた電池ボックスと制御基板を用意し、モーターのコネクタを基板裏のコネクタピンに押し当てることでモーターを回転させた。

以前に何回か回転テストを行うとき、この手を使っていた。同じ事をしたまでで慣れていたから良かったが、この手法を思いつかなかった当時の方々は途方に暮れたかも知れない。最悪ギアボックスを分解してギアの位置を調整するなどしたかも知れない。しかしギア位置調整で、ステーを適切な位置に合わせるのはかなり難しかっただろう。

52号で「ブレインボード」と呼ばれる本ロボットのコアとなるボードを取り付けたが、OSのインストールなどが必要らしい。それには50号付属のCD-ROMを利用するのだが、例によってこのセットもWindows XP対応だ。Windows 7での実績が見当たらなかったし、36号付属CD-ROMのアプリケーションも挙動が怪しかったので、思い切ってWindows XPをMacの仮想環境にインストールすることにした。大ごとなので後日行うことにして本日はおしまいとした。

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