41号まで進むも作りかけばかり [週刊マイロボット]
41号まで進んだ。しかしいろいろ問題は多い。
38号で音声ボードを取り付けた。これにより、
・マイクからの音声入力に応答
・スピーカーから音声を出力
・スピーカーから音声を出力
が可能になる。
しかし、単純な音声コマンド「こんにちは」「ありがとう」などでも反応しない。発声方法や音量や距離など変えても無反応だ。先達達のサイトを見るに、意外に反応するとか、コツをつかむまでが大変だなどとあるが、本機のようにまったく無反応という例はなかった(3〜4サイトだけだが)。
しかし、単純な音声コマンド「こんにちは」「ありがとう」などでも反応しない。発声方法や音量や距離など変えても無反応だ。先達達のサイトを見るに、意外に反応するとか、コツをつかむまでが大変だなどとあるが、本機のようにまったく無反応という例はなかった(3〜4サイトだけだが)。
マイクの配線確認やマイク出力の波形観測も行ってみた。一見問題なさそうだ。さらにLEDの点滅を見るに完全に無反応なわけではなく、認識が不完全のようでもある。後の号で、音声コマンドの認識レベルを変更できるようになるらしいので、それを待つことにして先に進めた。
41号ではベアリングを作成。こんなものまで作るのだ。荷重がかかる部分らしく摩擦抵抗をできるだけ減らそうという目的のようだ。しかし既存のベアリング部品を使わないのはなぜだろうか。ベアリング玉の方がコストダウンできると言うことか。
41号までの製作物を並べてみるとこの通り。製作途上の先送りが多いので、このように中途半端なブロックだらけになってしまっている。管理人の場合は全号セットを一気に作成しているから良いが、毎週毎週この状態では、保管最中に紛失や破損の懸念が大いにある。なにせ数ヶ月間、この状態が続くのだから。
やはりロボザックやロビとは大違いで、開発国イタリアとのお国柄の違いを感じてしまった。
2018-10-20 16:09
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0