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45号まで終了・・コントロールボードを取り付けケーブルを接続 [週刊ロボゼロ]

ここまでの号は雲梯のパーツがあったりで作業量は少なかったが、45号は41号に添付されていたコントロールボードを取り付け、上半身のサーボのケーブルをコネクタに取り付けた。結構な作業量だった。

こんな感じで出来上がった。
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コントロールボードの添付された41号は4,990円もしている。通常は1,990円なので2.5倍もの価格だ。単体の号で赤字にならないようにしているのだろう。

ロボザック同様に各サーボとコントロールボードはスター配線になっているので配線量が多い。上半身だけで12個もサーボを使っている。全体ではこの倍になる。かなりの配線量が想定され、うまくまとめられるか若干不安だ。

コントロールボードの裏側にはマイクロSDカードのスロットがある。ファームウェアはマイクロSDに書き込まれているのだろう。既に何枚か提供されているCD-ROMに含まれているのかもしれない。どこかの号の冊子に書いてあるのだろうけど、製作のページしか見ていないので探すのが大変だ。

これも全巻セット購入にありがちなことで、各号の製作ページ以外見ていないので、完成してもアプリのセットアップやファームウェア書き込みのために古い号をひっくり返して調べ直さねばならない。さらに何号にも渡る操作ガイドを必死に追いかけるのだが、解説がどうしても分断されているので読みづらく全体像が見えづらい。これはパートワーク物の欠点でもある。ロビやロボザックでは何度そういう目に遭っている。1冊にまとめてないのだから仕方のないことだが。

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35号まで終了・・半分達成 [週刊ロボゼロ]

35号まで進み全70号の半分に到達。上半身がほぼ出来上がった。

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相変わらず1号あたりの作業量は少ない。CDやSDカードが着いてきただけの号もある。CD添付の号には、制御用アプリの説明などが記載されていた。その中にロボゼロとPCとの通信にシリアルポートを使うとの記載があった。2011年当時でも、もはやシリアルポートの搭載しているPCは販売していなかったはずだ。USBシリアル変換アダプタが必要だが、後の号にも着いてこない模様。読者自身で用意する必要がある。古いがまだ使えるアダプタを持っているのでこれを利用するつもり。制御ボードのコストダウンのためUSBをケチったのか。それとも二足歩行ロボットは伝統的にシリアルを使い続けているのか。いずれにしても今さらシリアルはないと思うのだが。

それとSDカード添付の号では、組み立てチェックと称して、腰の回転による接触の有無を確認する項目があった。管理人のマシンもかなり接触していた。各部の遊びが累積すると接触してしまうようだ。結局初期に取り付けた前面と背面のカバーを外す羽目になった。後ほど制御ボードやバッテリー搭載のために外すことになるはずなので、取り付けせずそのままにしてある。パートワーク物は少なからず組み戻しがあるので、先を読んで製作しないと馬鹿を見る。

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26号まで作成・・ゴミがたまる [週刊ロボゼロ]

今日もロボゼロを作成。26号まで進んだ。

ロボットスタンドや、右腕部分がおよそ完成した。
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右腕の先には5本の指もある。独立して動かせるわけではないが「つかむ/はなす」の動作が可能だ。強度もそこそこあるようで、自重をささえて懸垂や雲梯(うんてい)もできるらしい。これは楽しみだ。

今まで作成して、パーツの先送りや組み戻しも少しはあったが、ロボザックやラジコンフェラーリほどではない。組み立てガイドを読みながら悪態をつくようなことはほとんどない(少しはあったが)。なので組み立てでストレスを感じることはほとんどなく完成が楽しみだ。

しかし全巻セットでありがちなゴミの問題がある。各パーツを梱包しているプラケースやその周りを囲っているダンボールがあり、これがたまってくる。かつてデロリアンを作成したときは60号分もためてしまって処分に苦労した記憶がある。なのでためるのはせめて10号分ぐらいにしておきたい。先日の17号までの分は既に処分しているので、本日の分もためずに処分しようと思う。そこそこ手間のかかる作業ではある。

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17号まで作成・・よくできたキットだ!! [週刊ロボゼロ]

ロボゼロの製作は、時間外や土日に行っている。以前のように平日昼間から作成するようなことはしていない。帆船模型はノルマがあるから止むなくやっていたが(それを言い訳にお仕事をサボっていたことになるが)、最近では昼間は仕事、もしくはそれに関連したことをやっている。現実逃避行から復帰したと言いたい。

相変わらずデアゴのキットは1号あたりの製作量は少ない。「2つのパーツを4個のビスで留めておしまい」などという号も少なくない。着手して1週間少々で17号まで終わった。このペースだと完成まで1〜2週間と言ったところだ。

17号までの製作結果はこの通り。
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サーボモーターは5個ほど取り付けた。全部で24個もあるのでまだまだだ。そのサーボモーターだが、ロボザックに比べ2回りほど小さく軽い。ロビに匹敵する小ささだ。
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個数が多いので1個あたりの重量の差は意味がある。10g違っただけでも全体で240gにもなってしまうからだ。軽いためそれを支えるフレームも強度を要しないはずだ。よってフレームも軽くできる。ロボザックはずっしりと重く1.3kgもあったが、ロボゼロは900gだそうだ。ロボザックは2007年、ロボゼロは2011年の創刊。4年でこれだけ進歩するとは驚きだが、それだけでなく提携した開発元の技術力の差かもしれない。

本体も良くできているが、冊子の内容も割と良い。少なくも「基板」を「基盤」と間違えるような基本的な誤りはないし、「トランジスタはディジタル、真空管はアナログ」などのような無知丸出しな解説もない。内容の古さはしかたないが、当時のロボットに関する話題が垣間見られるのは面白い。ロボゼロに関する技術背景の解説もまぁまぁだ。とは言え冊子の方はまだ7号までしか読んでいないので、この先どんなボロが出るか油断はできないが。

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いよいよ製作着手 [週刊ロボゼロ]


帆船模型製作も完全に区切りが着いたので、仕事部屋の机や床に置きっぱなしになっていた塗料や治具、工具類をすべて片付け、ついでに部屋掃除して身辺を清めてからの製作となった。
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まずは第1号を作成。頭部を組み立て胸部にロゴを取り付けただけだ。ネジ止めするので実に簡単だ。帆船模型と違って失敗はあり得ない。とりあえず着手したという実績だけで今日はおしまい。P1050245.jpg

ロビ、ロボザックときたらロボゼロしかないと思っていたので入手できたことも製作着手できたことも感慨深い。じつはガンダムのロボット教材にも手を出しかけていたのだが、ロボゼロを入手できたのでキャンセルした。

動作軸だけで性能の優劣はつけがたいが、ガンダムは頭部を除いて16軸。ロボゼロは24軸だ。8軸の差は大きい。頭部は固定なので、24軸すべては手足と腰に割り当てられている。ちなみにロビは20軸で頭部で3軸使っており、感情の表現に多くを割り当てていたようだ。

と言うわけで、オプションを含めると12万円にもなってしまうガンダムに興味が薄れてしまった次第。今回手を出さなくても次回のチャンスはあるはずなので(なければ購入に値しないと言うことになる)、様子見することにした。

ロボゼロは比較的新しいキットではあるが、2011年3月創刊なのですでに8〜9年経っている。やはり充電池の劣化が心配だ。ロボザックのように一般的な充電池で代替できるとも思えず、満充電しても5分しか持たないなどという懸念もある。こればかりは作ってみないと分からない。

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今度はロボゼロ(ROBOXERO)全巻購入 [週刊ロボゼロ]

またもや「デアゴスティーニ依存症」が発症した。今度はロボゼロだ。

ロビ、ロボザックと来ればロボゼロを入手しなければいけないと思っていたが、両者とも早々に飽きてしまったのでこれ以上買うべきではないと誓っていたのだが...

今回出物があって、ついつい応札したらそのまま落札できてしまった。考えていた相場より若干高めだったが、ここ最近全巻セットの出物がなかったのでついつい触手を伸ばしてしまった。

実はガンダムのロボット教材にも手を出す予定であり、本格的に二足歩行ロボットを極めてみたくなったのも一因だ。放置したままのロビやロボザックもいじくり回したいと思っている。

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第1号添付のDVDを見ると、24軸で繰り出す動作は実にスムーズだ。サーボモーターもロボザックより小型軽量化されている。動作から全体が軽量化されているのがよく分かる。心配なのはバッテリーのへたりだが、販売から8年近く経っているので多くは期待しないことにする。

それにしても懲りないものだと、我ながらあきれかえる。

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