11月分を作成 [帆船模型教室]
11月分は非常に細かい作業の連続だった。しかし量は多くなかったのでなんとかノルマを達成できた。
今回は以下を実施した。
・バウスプリットの取り付けとロープ張り
・チャネルの取り付け
・大砲の組み立て
・錨の組み立て
・バウスプリットの取り付けとロープ張り
・チャネルの取り付け
・大砲の組み立て
・錨の組み立て
チャネルの取り付けでは、デッドアイの固定に使うキット付属の銅線はコシがなく、0.5mm程度の真鍮線を使うべきとのことだった。デッドアイへの巻き付けが今ひとつで、なにやら不揃いになってしまった。
大砲の組み立て自体は容易だが、より本物らしく砲耳をカバーするキャップを付加したり、大砲をくくりつけておくブリーチングロープを別途追加するようにとのことだった。キットには付属していないのでロープに相当する太めの糸の細工や取り付け用のアイレットの作成は、細かい作業の連続で一苦労だった。大砲の数がたかだか8台だからいいが大型の戦艦は100台もあるのだから途方に暮れそうだ。
帆船模型教室では、キットの説明書に記載されていない細かいテクニックを習得できる。それ以外にも実際の帆船の様子を知ることで、より本物に近づけることができ製作の満足感も得られる。進め方に一言あったが今では価値ある講座だと思えるようになってきた。
2019-12-05 20:08
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