結局テンキー付きキーボードとマウスに戻る [Apple]
iMac Retina 5Kを導入してから1ヶ月半経った。OSのYosemiteは、特に違和感なく使えているが、交換までしたワイヤレスキーボードとトラックパッドは、やはり合わなかった。結局テンキー付きキーボードとマウスに戻ってしまった。経緯は以下の通りだ。
●やっぱりマウスは快適
Macのトラックパッドはジェスチャー機能が充実していて、iPhoneのようにピンチイン/アウトができるし、PDFを読む際もページめくりが気持ちいい。気に入ってはいたのだが、手首を若干持ち上げて使う姿勢に疲れを感じていた。ジェスチャーも、誤操作で思い通りにならないときもありストレスに感じすることも少なくなかった。
Parallels上のWindowsも使う場合は、さらにストレスを感じることが多かったので、
・Macはトラックパッド
・Windowsはマウス
と使い分けていた。
しかしこれもストレスに違いなく、試しに両方ともマウスにしてみたら実に快適だ。結局、そのままトラックパッドは使わなくなってしまった。
●ワイヤレスキーボードはキーが少なすぎる
せっかく交換したのだからワイヤレスキーボードくらいはずっと使い続けようと思ったていた。しかし書類を読み書きする機会の多い管理人にとって、ページをめくるときのPage Up/Downキーがないのは辛い。Fnシフトしてカーソル上下すれば同じ事だが、これにストレスに感じるようになった。多用する「吸い込みdelete」もFnシフトしなきゃいけないので不便だ。
試しに古いiMacのUSB接続テンキー付きキーボードを使ってみた。実に快適だ。こっちのキーボードの方が剛性が高いのでたわみで机をたたくことがない。少々重いが安定感がある。結局、新品を購入して使うことにした。
というわけで、元の環境に戻ってしまった。購入時にUSB接続テンキー付きキーボードを選択できたのにワイヤレスの誘惑に負けたのは失敗だった。余分な出費になってしまった。
が、そもそもAppleがワイヤレスのテンキー付きキーボードを出さないのが悪いのだ。必要とする人は多数いるのに出さないAppleが全面的に悪い。などど愚痴を言って憂さ晴らししている次第。
2015-01-18 17:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0