SSブログ

キーボードが「カタカタ」言う [Apple]

iMac Retina 5Kに乗り換えてから10日ほど経つ。マウスが恋しくなるときもあるがTrackpadにはだいぶ慣れてきた。しかしワイヤレスキーボードには困った問題がある。

それはカタカタ鳴ることだ。キーをたたけばカタカタ鳴るのは当然なのだが、打鍵音とは異なる何か机をたたいているような音がするのだ。打鍵音の他に余分な音が混ざって耳障りだ。静かな部屋ではよく分かる。そういう仕様なのか気になったので、近所のMacショップに行ってキーをたたいてみた。しかし分からない。店内のような小五月蠅いところでは判別不能だ。その程度のものだとすると、神経過敏なだけだったのか。

理由が分からず悶々とした日々を過ごしていたが、ようやく分かった。キーボードのたわみが原因なのか、結果的に盤面裏のゴム足が低く、打鍵したときに本体が机と接触していたのだ。写真のようにキーを軽く押さえただけで、下に敷いた紙が挟まって動かない。
キーボード1.jpg

対策としては盤面をコンマ何ミリか持ち上げれば良い。たまたま手持ちに米粒ほどのゴム足状のものがあったので貼り付けてみた。両ゴム足の手前に2箇所だ。
キーボード2.jpg

かなり良くなった。ほとんど気にならない。しかしキーボードの真ん中あたりのキーを強めに打鍵すると若干音がする。さらに2個くらい中心位置に貼り付けた方がいいかもしれない。

さて、これで解決したとしていいのだろうか。米粒ゴム足は何かの製品に付属していたものなので4個分しかない。経年変化ではがれたらまた対策を考えなければならない。そもそもキーボードの不良品だとすると交換の対象だ。保証期間は十分あるのでよく考えることにする。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。