またまた分厚いプログラミングの本を買った [プログラミング]
先日読み終えた30日でOSを作る本は、700ページもある大作だ。これを読み終えて妙な自信がついた。厚くても最後まで読めるという自信が。実際のところ読んだのは日本語の部分だけで、C言語のソースコードはほとんど読んでいないので、胸を張って読んだとは言えないのだが。
先週、遠方に出張していて、たまたま本屋で見つけた本をAmazonで買った。今度は850ページだ。「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」という、一見狭い分野を対象としているが、題材がゲームであって実践的なWindowsプログラミングの本だ。Windowsベースでのプログラミングを知っておくのは、MacやiPhoneプログラミングにも間接的ではあるが役に立つだろうという意図で読んでみることにした。
「セガの新人教育カリキュラムから生まれたゲームプログラミング解説書」という帯のふれこみにもそそられた。ペンネームを使い会社に内緒で書いたものではなく、会社のリソース(設備や著作物)を公認で使っているというところに内容の充実ぶりが想定できる。読んで損はない本と見て買った。
しかし、当面は本業が超忙しく、読めるのは当分先になりそうだ。30日でOSを作る本のように2年も寝かしておかないつもりだが。
2009-03-02 18:52
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