プログラミングの本を2冊も買った

ついついプログラミング関係の本を2冊（JAVA入門書、OS自作入門）買った。
JAVAの方は、LEGOをJAVAでプログラミングする環境が以前より公開されており、久しぶりにいじり始めて本格的にやってみたくなったからだ。
上下巻の本だが、上巻は変数だループ構文だなどと基本の基本だったので買わないことにした。いくらC++などのオブジェクト指向プログラミングに挫折したからといって、その程度のことは知っているのだ。JAVAの入門書は、なぜかVisualプログラミングの延長のようなところから、たとえばウインドウにボタンを配置してクリックすると足し算するような例から始まっているものが多く辟易としていた。その点この本は、シンプルな説明だし装丁がごてごてしていないし、即役立ちそうだ。
もう一方の方は、30日でOSを作るというトンデモ本なのだが、何かそそられるものがあって、Amazonの書評など読んでみてあながち無駄じゃないと思えたから一日考えて買った。最近プログラミングづいているので少しは読むでしょう。

こちらがLEGOをJAVAでプログラミングする本。2年半前に買って、環境を作っただけでほとんど何もしていなかったのだが、これからまじめにやることにしよう。とりあえず記載されているTrilobotを作ってみた。